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◆受講生Cさん◆

 

【第1回実技講習】

 

落倉湿原 栂池高原 1月19日~1月20日

12月1日~2日の机上講習を受講して、初めての実技講習に参加した。

他の受講生の方々とともに、新宿駅西口に8時前に到着したが、受講生の到着が遅れたことから9時頃に出発となった。出発が遅れたにも関わらず、運転手の機転によって12時前に到着し、他グループよりもいち早く到着したことから、翌日の準備を十分に行うことが出来た。

19日は私にとっての初めての山スキー実技講習で、ビンディングもシールも初体験でこれからが楽しみだ。初日は三種の神器の一つ。

ビーコンの付け方や操作方法、プローブに使い方など机上で学んだ内容を実地で確認する場となった。ビーコンによる電波誘導法だけでなく、グループによる捜索のあり方について学ぶことが出来た。

雪が激しく降り始めたことから早めの切り上げとなった。

20日は場所を栂池高原に移動して安定度評価とレスキュー講習となった。

初のシール登行で、新雪の中をスキーでジグザグに上っていくが、アイゼンを付けて初めて雪山登山したときと同じ感動を受けた。午前中は安定度評価の講習で、雪面下は複雑に変化していることが分かった。 午後は同じ場所でのレスキュー訓練だったが、咄嗟の状況判断、役割分担の難しさを再認識しました。

今年度は受講生は7人ということもあり、略マンツーマンで対応して頂き、大変感謝しております。帰途に立ち寄った蕎麦屋が旨かった。

 

【第5回実技講習】

 

・蓮華温泉 3月23日~3月24日

23日はゴンドラに乗っている間は深い霧で覆われており、場合によっては中止するかもとの話がありましたが、ゴンドラから降りた直後に霧が晴れて、止まっていた最後のゴンドラが動き始めた。最後の最後に天候に恵まれた。

天狗原、白馬乗鞍岳が見通せるほどの快晴となった。祠の途中で小休憩を取り、服装チェック、クトー装着を行った後に再度登頂を開始。

固い斜面が途中にあり、クトーの有り難さを実感しつつ、ジグザグに登っていく。祠でシール、クトーを外していよいよ振子沢へドロップイン。

少し滑り込んだところで、CTチェックを実施した。その間、別メンバーが温かいクラムチャウダーを振る舞った。冷たい強風の中だったこともあり、講師陣から高評価を得た。蓮華温泉に無事到着することが出来た。

24日も快晴。ヤッホー平から角小屋峠一部登り返しがあるものの、それ以外はほぼ下り。

晴れの日が数日続いていたことから、若干雪が重たい感があるが、滑れない程ではない。

先行パーティのトレースを追い続ける。滑っているときの風が心地良い。

1日目に続いて2日目も予定通りのスケジュールで木地屋に到着した。

リーダの重責から解放された瞬間だった。

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