よくある質問
講習内容 印刷 Eメール

Q冬山気象には興味がありますがあまり知識がありません。みっちり教えていただけるのでしょうか?

A.冬山気象を2回の机上講習、4回の実技でマスターすることは難しいですが経験豊かな講師と一緒に行動することで基本の行動判断を学習する事ができます。その後、目標をもって継続学習するとより効果的に自分の物にすることがでるでしょう。

 

 
装備 印刷 Eメール

コース概要のページに装備表が掲載されていますので参照してください。


Qガスヘッドやコッヘル、テント、無線などの共同使用する装備は個人で用意しなければいけないのでしょうか?

A. 共同装備は学校でそろえます

Q山スキーの道具を持っていませんが参加できますか?

A.すべての山スキーの道具は個人装備ですので持っていないと参加できません。装備表を参照ください。レンタルをしている会社もありますが地域が限定されますので山スキー学校目的で利用する事は難しいでしょう。装備をすべてそろえる事は大変な出費ですが将来への投資と考えて長く使用できるしっかりとした装備をそろえましょう。オークションサイトなどでは中古の装備も扱っていますので少しでも安くお求めになりたい方はご利用ください。装備は1月末に始まる実技講習までに揃える必要があります。ビバーク講習に必要なシュラフ、マットなどの装備は2月末までに揃える必要があります。

Q.雪洞の時はどのくらいの重さの荷物が必要ですか?

A.お持ちの装備にもよりますが1泊の装備を考えると最低10kgの荷物になるでしょう。これに共同装備がプラスされるので12-13kgが標準と思われます。体力に自信の無い方で新しい装備を購入される場合は最新の軽量化された装備をお勧めいたします。

Qヘルメットを使用した方が良いでしょうか?

A.雪崩で命を落とす人の約30%は外傷が原因というデータがあります。登りで暑かったり装着していない時にかさばったりと短所もありますがお持ちであればもって来る事をお勧めいたします。もちろん強制ではありません。

Q使用しているウエアは厳冬期でも合羽を着ていて中にフリースなどで温度調整していますがこれで問題ないでしょうか?

A.ゴアテックスなどのしっかりとした素材であっても寿命はあるものです。メンブレインなどの劣化がひどくなければそのまま使用することが可能ですので事前に講師に相談してください。

Qシールは何を買えばよいですか。

A.材料にはモヘアとナイロンの2種類があります。モヘアは軽量で滑走性能が良いという特徴があり登りが多い山行には勧めています。ナイロンは急斜面でのグリップ力が高く、耐久性が良いのでより長期間使用可能です。最近はモヘアとナイロンの両方の特徴を持ったミックスタイプもあります。シールのスキーへの接着は糊タイプと分子吸着効果を利用したタイプがあります。糊タイプは比較的安価ですが異物がくっつき易く粘着性能は年々低下します。糊面の水分の有無や使用温度によっても粘着性能が大きく左右されます。シールに使用される糊の接着強度は各社、製造される年によってもばらつきがあるようです。分子吸着効果(ゲッコー)はチートシートが必要無く糊タイプの問題点を改善していますが接着面に雪が着くと接着性が落ち、また複数年使用の耐久性にはまだ十分なデータがありません。個人の好みもありますので店舗で相談して購入してください。

Q天気が悪い時にも山に入りますか?私はメガネをしようしているので視界が悪い時が不安です。

A.安全には最新の注意を払って入山します。吹雪いている時は雪崩のリスクも高い場合が多いので雪崩のリスク評価も行った上で行動します。メガネの対策はファン付きゴーグルやコンタクトレンズなどを使用してよりストレス無く講習に望めるように工夫してください。

Qどんな装備がお勧めですか?

A. 第1回目の机上講習で装備の専門家からの説明があります。しかし年を越えると人気機種は品薄になる傾向がありますので事前をネットやショップなどから情報を仕入れていただいて数機種に絞りこみ、机上講習の際に相談をしただくのが一番かと思います。絞込む際に自分の経験、スタイル、目的に合った装備を用意するのが大切ですのでおおまかには次の3つの質問に答えていただけますとスムースに進みます。

 

経験: スキー年数、不得意な雪質、不得意な地形など

 

スタイル: ゲレンデ近辺のサイドカントリー中心 vs. 数日のツーリング中心

 

目的: 急斜面のパウダー狙い vs. 残雪期のしまり雪

 

Qゲレンデブーツで山スキーが可能ですか?

A. ゲレンデブーツを使用した山スキーは可能ですが、快適性と安全性の面で山スキー専用靴より劣ります。山スキーでは、板と装備を背負ってブーツで歩行する場面に出会います。ゲレンデブーツは固定されているため、前傾姿勢で歩きにくく、加えてブーツの裏面にゴムのソールがついていない為、氷上での転倒の恐れがあり、さらに重量もかさむため、山スキー兼用靴と比べ疲れ易いです。良いものを購入すれば快適に使えますし上達も早いです。

 

 
申し込みについて 印刷 Eメール

Q申し込み方が解りません。教えてください。

A. 山スキー学校ホームページの上部に検索欄があるかと思います。このすぐ下に「15期山スキー学校申し込み」と書かれています。マウスを操作してカーソルを上に当てると灰色のフォントが黒字に変化した状態でクリックしてください。

「申し込みフォーム」と書かれた画面が現れます。こちらに必要情報をもれなく記入してください。フォームの記入後に「次へ」と書かれたボタンを押します。

次の画面では山スキーや冬山でのご経験などを記入していただきます。入力後、「次へ」のボタンを押してください。

最後の画面ではそれまでに御入力いただいた内容の確認画面になります。内容が間違っていなければこちらで「確認」ボタンを押してください。内容が間違っている場合は「戻る」ボタンで前画面に戻り内容を編集することが出来ます。

フォーム送信後ご登録いただきますメールアドレス宛に確認メールが届きますのでお受け取りを確認ください。メールの受信を持ってお申し込み完了となりま す。メールアドレスが間違っていますとメールが届きませんのでご注意ください。確認メールが届かない場合は事務局メールでその旨ご一報いただけますと幸い です。

12月初旬に事務局からご登録いただいたメールアドレス宛に開校式のご案内を送信されていただきます。

 

 
心構え・参加対象について 印刷 Eメール

Q5年ぐらい山スキーをしていません。久しぶりに始めたいと思いますが大丈夫でしょうか?

A.山スキーをやられ ていた期間にもよると思いますが5年くらいブランクがあると思うようにいかない可能性が多いでしょう。スキー場で足慣らしを行うと共に体力のチェックを 行ってください。装備は使っていないと劣化しますので必ず事前に装備のメインテナンスをやって置く必要があります。

 

Q参加者の年齢はどのような方が多いのでしょうか?

参加者の年齢は20代から60歳を超えた方まで幅広い方に参加していただいています。比較的30~60歳までの方が多い傾向があります。 

 

{slide=Q夏山は良く行くので自信がありますが。冬山登山はやったことがありません。他の人についていけるか不安です。}

 

A.夏山とゲレンデスキーに自信があれば大きな問題はありません。

 

Qちょっと体力に自信がありませんが大丈夫でしょうか?

 

A.週末2日間共に行動できる基礎体力は必須です。普段から体力維持を努め、万全の準備をして望んでください。

 

Qテレマークやスノーボードで参加できますか?

 

A.テレマークの講師は2人いるので参加可能です。残念ながらスノーボードでは現在参加できません。

 

{slide=Qスプリットスノーボードでの参加はできないでしょうか?}
A.NPO東京山スキー学校の目的から申し上げますと同じバックカントリーを楽しむスノーボードでの参加は歓迎すべき事です。しかし実際には講習会の運営上、以下の2つの問題点が考えられます。

 

1.バックカントリーを山スキーやテレマークと一緒にすべる上での不都合。スノーボードで滑っていて平らな長い場所があると止まってしまい後ろ足を外して歩くか長い場所ではスプリットモードにする必要があります。スキーの場合は滑走時でも簡単に歩行モードに切り替えられるため多少の平らな場所でもスキーを外す必要はありません。滑りのラインの違いはルートの選択で多少回避可能ですがスキーヤーの滑走ルートとの共存が必ずしも出来るとは限りません。

 

2.講師のスノーボードの経験者がほとんどいません。講習会では経験豊かな講師の行動を見たりや経験談などを聞いたりして学んでいく部分も多いのでスノーボードの講習生とスキーの講習生では吸収できる内容に差が出る可能性があります。

 

これらの理由から今まではスノーボードでの参加者をお断りしてきたわけですが上記1に関してはスノーボードの技術や体力でカバー出来る可能性もあります。上記2に関しては講師の行動をスノーボードに置き換えたり家に帰ってからインターネットなどで調べていただくなどの工夫が必要と思われます。以上をご承知の上で、スノーボード及び山ボードのご経験を記載の上、個別にお問い合わせください。

 
日程・準備・講習料について 印刷 Eメール

Q実技日時は全部決められていますが、悪天候などの時は延期も考えられるのでしょうか?

A. 悪天候時の無理な行動は控えています。講習場所を変えて(高度を落とすなどして)講習を続けます。やむおえず内容が充分にカバー出来ない場合は日時を変えて実施する場合もございます。講習中は事故を起こさないように注意をしています。山スキーは深雪をすべる為、特に雪崩に注意を払って行動しています。



Q山行の計画書は山行前に配られるのでしょうか?

A. 事前にメール(メーリングリスト)にて配信いたします。実施前に十分な打ち合わせを行います。



Q往復に便乗する車が事故をしたときはどうしますか?

A.車両保険と任意保険が入っている車両のみ使用しています。

 

Q12月第2土曜に行われる雪崩講習会が、所属している会の雪上訓練で出られなくなる可能性があるのですが、12月第2週の平日に行われる東京都労山連盟の雪崩講習会に参加することで振り替えできないでしょうか?

A. 出来ます。ご安心ください。


Q.座学2回と実技4回は全部出なければいけないのでしょうか?

A.前提としては全部の参加が基本ですがどうしても都合が悪い場合はご相談ください。状況に応じて補習を行ったり来期に繰越しなどの例も過去にあります。

 

Q交通費、宿代、リフト代は山行ごとに2万円はかかると見ておいていいのでしょうか?

A. 交通費は8,000円程度、宿泊費は1泊2食+前泊朝食つきで12,000円程度、リフトを使う場合は2日間6,500円程度です。

 

Q山スキー学校受講料の学生料金はありますか?

A. 残念ながら、学生割引は今のところ考えていません。

 

Q山岳保険に入っていません。どのような山岳保険に加入すればよいですか?

山岳保険は遭難救助対策費用として必須です。ヘリコプターでの救助を考えると最低150万円の費用を負担できるタイプに加入してください。

民間の山岳保険にはJRO日本山岳救助機構フルガード、三井住友海上、千代田保険センター、モンベルなどがあります。山岳会に所属している場合は山岳会によって都岳連、労山新特別基金、日本山岳協会山岳共済会などがあります。保険期間、保険金、内容がそれぞれ異なりますのでご自分の行動内容にあったものを見つけてください。労山の個人加盟のシステム「ROUSANパートナーズ」。山スキーだけでなく通常の山も年間適用されます。http://www.yama-tomo.jp

インターネットでサーチする場合は「山岳保険の比較」と入力すると良いです。参加申し込み後の加入でも問題ありません。