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◆受講生Dさん◆

 

【第2回実技講習】

 

【日時】

2月1日(金)~3日(日)

 

【場所】

新潟県 かぐらスキー場

 

【感想】

    2月初旬にも関わらず、2日の天候は雨。ゲレンデの雪は水分を多量に含んでしまい、スキー板はぜんぜん滑らなかった。

    かぐらスキー場は個人的には何回も行っているが、自分の知らないコースに連れて行っていただき、参考になった。

    天候も悪かったので、午後の早い時間帯に実技は終了となり、宿に戻っての読図講習となった。

    読図は未経験だったので、とても参考になったが、まだまだ経験が足りず、自分で地図が読める段階には至らないので、今後はもっと経験が必要だと感じた。

 

【第4回実技講習】

 

【日時】

3月1日(金)~3日(日)

 

【場所】

長野県 鍋倉山

 

【感想】

    初めての雪洞でテンション高めに出発。

    第2回、第3回の講習が悪天候だったことで、ハイクアップの経験がほとんど無いため、鍋倉山の頂上まで向かわずに都立大小屋の近辺で雪洞を掘ることになった。

    MH先生より配分された共同装備・食料・お酒を大量に背負い、都立大小屋まで出発した。ほとんど傾斜はないものの、重いザックが体力を奪い、息を切らして歩いた。体力の無さとハイク慣れしていない自分に少し落胆。

    都立大小屋に到着後、すぐに雪洞掘りを開始。2箇所から掘り進み、中で貫通させ、受講生が掘った方をトイレにした。

    前夜のトラブルもあり、MK先生が他の班に出向いてしまったため、MH先生と受講生2人で掘ることに。雪洞の大部分をMH先生が掘ることになり、こちらの掘るスピードの遅さがまさかMH先生の腰痛を招くことになるとは思いもよらなかった。(MH先生ごめんなさい。)

    さて、雪洞が掘り終わった後は待ちに待った夕食。メニューはイベリコ豚の豚しゃぶと焼き餃子。隣の班のMO先生から拝借したポン酢と柚子胡椒でたらふく食べ、お酒が胃に入らないほど。とてもおいしく、贅沢な食事だった。重い思いをしてきてもこれだけ満足できれば、何てことも無いと思った。

    シュラフは3シーズンのものを使用し、ダウンを着込んで寝れば身体が寒いことはなかった。ただし、ゾウ足を持っていなかったため、足先だけは寒い思いをした。次回雪洞を計画するようであれば、ゾウ足・カイロは必需品だと感じた。

 

    翌日は雪が小降りになっており、粉(パウダー)を食えることを楽しみに7時にハイクアップ開始。

    ラッセルをしながら進み、動き出すととても暑くなり、服装の大切さを実感した。

    はやり地図が読めない。講師の方々に目印をアドバイスいただき、その先まで進むも自分の位置はある程度しか把握できず、経験の必要性を感じた。

    途中から急斜面をジクザクに登りだしたが、一部凍結しているところではハイクアップの難しさを感じた。

    結局頂上まで行けずにハイクアップ終了。残念だった。ハイクアップのスピードの重要性を感じた。

    下りは粉を堪能しながら滑るが、一瞬にして終了。今までのハイクアップの苦しさは何だったのかと…。もう少し粉を堪能したかったが、しょうがない。もう一度来るしかないと思った。

 

    全体を通しては、かぐら中尾根に行けなかったことが悔やまれる。来年以降MO先生にお声掛けさせていただき、是非ご一緒させていただきたいと思う。

    大阪に転勤になってしまったが、関西方面の山スキーの山岳会も紹介していただいたので、是非一度出向いてみたいと思う。

 

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