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◆受講生Bさん◆

 

【第1回講習 栂池高原 2013/1/19~20

 

今回の講習は主にビーコン操作、弱層テスト、雪崩レスキュー、シール走行でした。

1日目の午前中はビーコン操作でしたが、ビーコン操作は別で少し習っていたので電磁波の特性など何となくわかっていましたが、どうしてもクロス法で、時間がかかってしまうので、もう少し要領よくできるようなりたいと思います。また午後からグループで雪崩遭難者に遭遇したと仮定し、捜索するレスキュー練習を行いましたが、リーダーなど決めて役割分担し、効率よく捜索することを学びました。その時に確認する事項やどんな場所に埋没しているかなど学びました。1回目より2回目の方が要領よくできるようになりましたが、プローブで捜索する時、硬いもの(板や金属等)に当たればいいですが、ザックなどでは感触がわからず、見落としてしまったのでとても難しいと思いました。

 

2日目は弱層テストと実践的な雪崩レスキューを行いました。前日も少しシール歩行はしましたが、前日よりも長くシールで歩き講習の目的地に行きました。歩行時にポイントで、どんな場所で雪崩が起きやすいか、起きやすい場所での注意点など学びました。目的地に到着するとCTテストを行いましたが、本では見たことがありましたが、実際に自分で行ったのは初めてだったので、とても勉強になりました。スノーソーが思った以上に雪を切ることができたのでびっくりしましたが、まっすぐ切るのがやや難しかったです。またスコップの使い方が上手くできず時間がかかってしまい、評価も講師の方がいなければ判断が難しいところがありました。スキージャンプテストは見たのは初めてだったので貴重な経験でしたが、なかなか実際に実施するのは大変そうに感じました。スキージャンプテスト後に人が入れる穴を作成し、上からプローブでさして埋没者の感触を試すことができましたが、人が奥深く埋まっているのもあり、昨日のザック同様わからず難しかったです。

その後、より実践的な雪崩レスキューということで、受講者全員のグループが、雪崩遭難者に遭遇したと仮定し、レスキューをするのを行いました。まさか奥深くに人形が埋まっているとは思わなかったので、掘り出すのが上手くできずにとても大変でした。見学するのと実施するのでは大違いで、探す以上に掘り起こすのがいかに大変という事を学びました。これが実物の人間だと思うとさらに時間がかかりそうです。ビーコンの無いのは昨日同様に時間内に捜索することができなかったので、ビーコンの重要性も学びました。この日の雪崩レスキューは昨日以上に実践的で本当に良い講習だったと思います。

最後にお待ちかねのオフビステを滑りましたが、暖かく時間が午後だったので雪が重かったのと、テレマークでのオフピステの滑走の経験がまだ少なかったので、あまり気持ちよく滑れませんでした。次回の深雪講習でリベンジしたいと思います。

 

【第2回講習 みつまた・かぐら 2013/2/2~3

 

今回は深雪滑走訓練ということで、オフピステを滑りたい私はとても楽しみにしていました。しかし天気予報が雨・・・。2月のかぐらで雨とは信じられないです。1日目の朝はまだ雨が降っていませんでしたが、気温はかなり暖かく、まるで春スキーの陽気でした。天気がもってくれればと思いましたが、しばらくすると雨が・・・。雨の中のスキーは最悪です。とはいうものの、山ではごくあり得ることなので、文句は言っていられません。オフピステのバーンを滑ってみましたが、板が滑らず止まったり、完全湿雪状態・・・。ゲレンデではなんとかテレマークターンができるようになりましたが、この雪では完全お手上げです。なんとかアルペンターンで転ばずに降りる事だけ考えて滑りました。圧雪したバーンでもブレーキがかかる雪だったので本当に良くない状態でした。途中、第1高速リフトの上の方からシールを付けて登ってみましたが、「そういえば2月から第5リフトがオープンしたので、わざわざシールを付けなくて登らなくても良かったよね」なんていうオチもありました。しかし登ったおかげで第5リフトから田代方面に滑るコースから若干外れており、まだ雪が踏まれていなかったので、滑りはともかく、そこは練習になり、ゲレンデ外の雰囲気を楽しむことができたのでよかったです。

こんな状態だったので、いつのまにかゲレンデでM橋講師テレマークスキーレッスンになりました。あまりテレマークを習ったことがなかったので、このレッスンはかなり良かったです。まだまだ小回りはおぼつかないですが、コツが少しわかったような気がしました。私の班はテレマーク班で4人でしたが、いつもはアルペンスキーヤーの中、1人テレマークで滑っていたので、多くのテレマークの人達と滑ることができ、とても楽しかったです。

 

2日目は、昨夜から雪に変わり、朝には雪が積もっていたので、今日こそは新雪を楽しめるかもと意気込んで行きましたが、昨日の雨で下は固く、ところどころ若干雪が積もった感じのバーンでした。雪が固いか、新雪かは見た目上わかりにくく、滑ってみないとわからない状態でした。とりあえず、第5リフトに乗って滑ることになりましたが、その前に、CTテストを実施し、復習をします。少し忘れていたところもあったので、何回か実施しないと覚えないので繰り返しが必要だと思いました。土曜日よりは状態はまだよかったので、昨日はまったくオフピステではテレマークターンができなかったので少しチャレンジしてみましたが、やはりなかなかできません。早くオフピステでも軽やかなテレマークターンができるようになりたいです。オフピステに入って、練習あるのみです。この日はいろいろオフピステを探しに、場所を移動しましたが、一番よかったのが第5リフトから田代方面へ行くコースでした。

次回もみつまた・かぐらなので、今度こそは良いコンディションで滑れればと思います。

 

【第3回講習 みつまた・かぐら2013/2/16~17

 

今回の講習は深雪総合訓練という事で雁ヶ峰や神楽ヶ峰まで行く予定でしたが、1日日は寒波の影響で、雪、風が強い状態でした。とりあえず1日目夜は和田小屋泊なので荷物をデポしに和田小屋まで向かいましたが、ロープウェイ、ゴンドラはなんとか動いていたので和田小屋まで行けましたが、その上のリフトは止まっているのもチラホラ。目的地まで行かないまでも、シール登行練習も行いたいので、リフトで行けるところまで行き、その後はシールを付けて登ることに。

今回は今までのように天候が比較的良かった時とは勝手が違いました。悪条件でシールを付けるのは今回が初めてだったのでだいぶ苦戦し、ゆっくりしているとあっという間にシールに雪がつき、粘着力がなくなっていきます。とりあえず物を飛ばされないように、シールを早く貼るよう頑張りましたが、時間が少しかかってしまって粘着力がなくなり、シールがスキー板につきません。どうやらこれではいけないようなので、講師に伝えテーピングで貼ってもらうことに。条件が悪い場合は、いかに早くシールが貼れるかが重要になることがよくわかりました。他の生徒もみな苦戦していて、テーピングにお世話になる人は結構いました。もし貼れなかった場合も考え、ガムテープやテーピングなども持っていった方がいい事も学びました。何とか皆シールが貼れたので、シール登行に入ります。しかし風が強いせいか登りも苦戦しました。途中シールがはがれてしまう人もいて、なかなかうまくいきません。またまったく風を遮るものがなかったので風で体が思うように動かず転倒する人もでてきました。さすがにこれ以上、上に行くのは難しいと判断し、シールをはずし戻ることに。横に少し木が生えているところがあったので、そこで風を遮り、シールをはがすことになりましたが、そこまで行くのも一苦労です。ここでも物が飛ばされないように慎重に、尚且つ手短に剥がします。なんとか無事剥がすことができましたが、ザックの開け口をあまり閉めなかったせいか、ザックの中に雪がたくさん入ってしまいました。悪条件ではいろいろと不具合が出てきます。また、風でなかなかうまくシールを剥がせない人もいて、その間待機していたら、顔が痛くなってきました。帰ってみると凍傷になっていたので、驚きました。こんなに簡単に凍傷になるとは思っていなかったので、悪天候の時は充分に注意しなければならないことがわかりました。今回はゲレンデ内だったのでこの程度で済みましたが、山の中に入っていたなら、この程度では済まないので、改めて雪山の怖さを実感しました。いい教訓になったと思います。

結局この日は天候が回復せず、みつまたの下のゲレンデで滑ることになり、すこしコース外にはいり、オフピステの滑走練習をしました。やはり悪天候ですが、膝上まで雪があるところもあり、楽しかったです。初めはテレマークで膝上までの雪の中に入ったことがなかったので、どうなるか心配でしたが、テレマーク姿勢で滑れないまでも、アルペンターンなら何とかなることがわかったのでよかったです。また出だしがかなりの急斜面だったので、このような場所に入ったことがない人は怖かったと思いますが、皆なんとか滑り切ることができました。

 

20 large

 

2日目、和田小屋に泊まったのでファーストトラックを滑りました。この日も朝は雪でしたが、前日ほどひどい状態ではなく、予報ではこれから徐々に回復との事でした。20cm位積もったので、新雪を堪能できました。和田小屋に泊まったのは初めてだったので、このファーストトラックは病みつきになりそうです。だんだん人が増えてきましたが、新雪部分がまだ残っており、新雪を滑る条件にあたることが少なかったので、もう少しゲレンデの新雪を滑りたかったのですが、ここは残念、おあずけになりました。講習に入りハイクアップします。昨日ほど天気は悪くなかったので、シールは問題なく付けることができ、第5リフトまで登り、初めにCTテストを行いました。私は今回でCTテスト3回目なので、だいぶ要領よくできるようになってきました。テストの結果は問題がないようなので、田代方面の新雪を滑ります。CTテストをしている間に第5リフトがオープンしてしまい、他の人に新雪を滑られて無くなってしまうかと気が気でない状態でしたが、膝下のパウダーを堪能できました。この日はハイクアップを3回し、この田代方面と反射鏡付近を滑りましたが、反射鏡付近は初めてでとても楽しいコースでした。ハイクアップ3回行ったのでだいぶ慣れてきて、またキックターンなども教えていただき、勉強になりました。

雁ヶ峰や神楽ヶ峰には行けず残念でしたが、悪天候やハイクアップの練習など内容の濃い講習になりました。

 

【第4回講習 2013/3/2~3 鍋倉山 雪洞泊

 

今回は雪洞・ビバーク訓練で、鍋倉山に行きました。前夜泊で行きましたが、前夜にアクシデントがあり、予定では鍋倉山上部に雪洞を作る予定でしたが、急遽、都立大小屋付近に雪洞を作ることになりました。最近寒さに弱くなってしまったので、悩んだ末、かなり厚いシェラフを持参したので荷物がとても多くなってしまい、80Lのザックで行ってしまいましたが、さすがにこれは重かったです。都立大小屋までは近かったので担げましたが、上部までこれを運ぶとなると、かなり大変な状態になっただろうと思います。荷物の軽量化がなかなかできないので今後の課題です。

1日目の天気は雪でしたが、前回のように風はなかったので、まだましな状態でした。今回の雪洞はさておき、雪の時期に外に泊まるのが初めてで、どうなるのか期待と不安でいっぱいです。3班に分かれ雪洞を作りましたが、2つの班は4人でしたが、私の班は3人で人数が少なく大変でした。雪が降っていたので、雪洞が完成したら外にはなるべく出たくなかったのでトイレも作りたいとお願いし、トイレ付の雪洞を作りました。班の講師はM橋氏だったので、まずはM橋氏が雪を掘り出すところを見学します。さすが慣れていて1回で掘り出すブロックの量が多く、とても早かったです。雪洞は2か所から掘り出し、トンネルでつなげる方が効率が良いので、なんとなく雪の掘り出し方がわかった段階で、M橋氏が掘った3m少し離れた場所から受講生も掘り出しを開始しました。やはりスコップの扱いがまだまだなので、M橋講師のようにはいきません。1人が掘り出した雪を外に出す役割、2人は掘り出す人になって作業しました。掘り出した雪を外に出すのはまだ何とかなりますが、堀り出す側になった時は、ブロックが小さくなってしまって、なかなかうまくいきません。でもM橋講師の作業を時々観察したり、実際にやっていくうちに、だんだんブロックが大きい状態で掘り出せるようになり、最後はコツがわかってきたような感じでした。また雪洞はただ掘り出すだけでなく、水滴が落ちないように天井を若干山のような形にしてならしたり、また床も水平にしないと座る時にテント以上に滑って人がよってしまうので、いろいろ工夫が必要なことも学びました。結局3班とも大きな雪洞を作ることができましたが、なんだかんだ完成するのに3時間もかかってしまいました。完成したころはかなり疲れました。

その後は各班で夕食を作り始めます。私たちの班は餃子とホエー豚のしゃぶしゃぶでした。お昼をまともにとっていなかったのでとてもおいしかったです。ゴマダレを忘れてしまうハプニングがありましたが、他の班も鍋だったので、タレをもらうことができよかったです。雪洞で食べる鍋物は本当においしく感じました。また、暗くなるとろうそくで明かりを灯し、とても雰囲気がよかったです。

夜はかなり雪が強くなりましたが、私たちの班はトイレを作り、トイレの高さも人が立てるくらいの高さだったので、かなり快適でした。鍋とお酒を堪能し、結局この日は21時過ぎに就寝しました。

次の朝、5時起床の予定でしたが、少し寝坊し、5時20分に起床となりました。初め雪洞は良かったですが、さすが雪洞内は湿度100%でシェラフもザックもかなりの濡れ具合です。シェラフカバーをしていても濡れてしまい、それが気になってあまり眠ることができませんでした。濡れたせいか少し寒かったのです。やはり雪山の外泊は私にとっては若干大変でした。慣れが必要に感じました。

2日目は曇りで雪洞に荷物をデポして鍋倉山まで行くことに。ただ時間に制限を付けて10時までに登れなかったら引き返すことになりました。途中CTテストを行いましたが、スコップが凍ってしまい、取手をつけることができません。まだまだ道具になれておらず、不具合の時の対応がわかっていない状態なので、覚えていきたいです。また今回シール登行で凍った場所もあり、登りで難しいか所があったので、こちらもスムーズに登れるように、またクトーを使用して登る練習も必要と感じました。登りで凍っているところで苦戦したのもあり、10時までに鍋倉山山頂まで行くことができず、途中から引き返すことになりました。下りはやはり最高で、パウダーを楽しむことができましたが、あっという間に終わってしまったのが少々残念でした。

今回雪洞泊は初めてで、濡れて寒かったりと大変なところもありましたが、山スキーをするにあたって、ビバークになる可能性もあるので、体験することができて良かったです。また、もう少し、道具をうまく扱えるように頑張っていきたいと思います。

 

【第5回講習 2013/3/23~24 栂池自然園~天狗原~蓮華温泉~木地屋

 

今回は卒業山行で、天狗原~蓮華温泉~木地屋に行きました。講習の集大成で自立したスキーヤーを目指すという事で、受講生を2班にわけ、受講生たちで計画書から作成しました。10期生はあまり天候に恵まれずゲレンデの少し外れを滑っているような講習が多かったので、最後は天候のいい状態で、これぞ山スキーという山行を期待して行きました。

 

1日目朝、ゴンドラ乗り場から空を見上げると、山の上部はガスがかかっていたので、あまり良くない状態でした。最後もあまり天気には恵まれないのかと少しがっかりしながら、ゴンドラ、ロープウェイに乗っていましたが、なんとロープウェイ上部はちょうどガスがきれて、晴天になっていました。これはラッキーです。

ここからは2班にわかれて、行動をしました。リーダーが音頭をとって、ビーコンチェックを行い、ハイクを開始します。下の方とは違って本当に良い天気になったので初めは気持ちよくハイクアップをしていましたが、先頭のペースが速いのと、少し病み上がりのせいか、私一人遅れてしまいました。もともとハイクアップが苦手でしたが、ある程度のハイクアップのスピードがないと迷惑をかかるので、もうすこし体力とスピードが必要に感じました。

1時間ほどで天狗原に着きました。ここは風がすこし強かったので、休憩もそこそこで振子沢へ向かいます。天狗原で平らな部分が多いので、初め天候が悪いと振子沢の入り口に入るのが難しいかと思っていましたが、天候がよく、マークがついていたので問題なく行くことができました。ただ天候が悪い時も考え、山スキーをするには地図読みは重要だと再認識しました。

振子沢上部でCTチェックを行う予定でしたが、雪が固くて掘れません。安定ということで、蓮華温泉に向かって滑って行きます。ここ数日暖かく春の陽気で湿雪部分も多く、板が滑るところと滑らないところがあり、コース的には楽しかったですが、雪質的にはテレマークでは滑るのが難しかったです。テレマークのM橋講師が今回参加できなかったのですが、参加していたらテレマークで滑らないと突っ込みが入りそうで頑張ったかもしれませんが、いなかったことを理由にアルペンターンに逃げてしまいました。

途中、やはり受講生とのことで、講師のH谷氏からCTチェックしたほうがいいのではとチェックが入り、雪が掘れそうなところでCTチェックを行いましたが、ハードで問題ありませんでした。蓮華温泉までの道のりは1か所、間違って谷へ滑ってしまいそうなところはありましたが、後は初めてでも晴れて視界が良ければ、問題なく滑れるコースでした。最後に1か所高度の高い橋で1名転んでしまい、ヒヤっとするところがありましたが、無事蓮華温泉に到着でき、1日目を終了しました。

蓮華温泉では、硫黄の温泉を堪能でき、また私たちの班はサプライズで卒業山行ということで、講師の先生達の御礼をかねてケーキを出そうと、現地でショートケーキをつくりました。とてもよろこんでくださり盛り上がって本当に良かったです。

 

2日目、この日も朝から快晴。山スキー日和です。本当に天気が良かったので、出発前から写真撮影をして楽しみ、7時半に出発。春の陽気でシール登行はかなり暑かったですが、急登は1か所しかなかったので、楽しみながら登行をしました。急登では今回初めてクトーを試してみましたが、思った以上に直登でき、またクトーがある人とない人ではかなり登るのに差があったので、クトーを購入しておいてよかったです。春先は雪が固くなるので、クトーは必要に感じ、またハイクアップの苦手な私には安心感がありました。角小屋峠の尾根でも無風の晴天でGWのような陽気で気持ちがよく、北アルプスの山々の景色が本当に綺麗に見えました。雪質は昨日以上に滑っていると、途中止まってしまう湿雪だったので難しく、やはりテレマークターンでは滑ることができず、アルペンターンに逃げてしまいました。また、直滑降でハイクアップの距離を稼ごうと滑ったところ、この雪のおかげで、つんのめりウケを狙っているかのように転倒してしまい、笑われてしまいました。やはりテレマークではまだまだなところが多いので、もう少し練習してどんな斜面でも滑れるように頑張りたいと思います。

2日目もCTチェックを行いましたが、やはりハードで問題ありませんでした。だいぶ卒業山行あたりになると要領よくできるようになったかなと思いましたが、最後プローブの袋を飛ばしてしまい、まだまだというようなオチがありました。2日目のコースは地形図ではランドマークとなるものがなく、わかりにくそうに感じましたが、マークがでていたので、問題なく滑ることができ12時すぎに木地屋に到着しました。今回の山行は本当に天候に恵まれ、最後の卒業山行にふさわしい、楽しい山行となりました。

今回この山スキー学校の講習に参加させていただき、講師や受講者のみなさまには大変お世話になりました。今回の講習が終わってすぐに自立して山スキーに行けるような状態には程遠いですが、違ったスキーの楽しみ方や、未熟な部分も知ることができ本当によかったです。とくにテレマークについてはあまり教わる環境がなかったので、大変勉強になりました。山や雪崩など気象に関する知識やレスキュー、地図読みなどまだまだな部分も多いですが、ここで終了するのではなく、これをきっかけに勉強していき、どんな斜面でも滑れて楽しめるスキーヤー目指して頑張り、いずれはパウダーが思いっきり楽しめる場所へ行って思う存分滑りたいです。本当にありがとうございました。

 

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