和田小屋で貸切のOBを交えた懇親会。数十人の参加者で和田小屋を貸切にできるとはスゴイ、TYGに参加して良かったと思った 印刷

【感想文2】

 

山スキーは以前より細々と自己流で続けていたが一度きちんと講習を受けたいと思い申し込みしました。

 

第一回 栂池 落合自然園

まず、雪崩レスキューの訓練。最初に安全対策から入っていただきありがたく思う。ビーコンやプローブの訓練は以前にもやったことはあるがやはり間隔があくと忘れていることが多い。ビーコンは以前シングルアンテナのものを使用していたが、今回の講習に合わせトリプルアンテナのものを購入した。やはり精度がよく非常に役立った。ビーコンを使い捜索することはめったにないと思うが使用するときは非常事態でありその時のために定期的に訓練する必要性を痛感した。

翌日は、栂池のスキー場脇で各種弱層テストを行う。CTは初めてやったが雪の層をじっくり観察でき、大変役に立った。雪山で一番怖いのが雪崩でありその対策のためにも正確に迅速にできるようにしたいと思う。

 

第二回 山スキー基礎訓練

かぐらスキー場でのシール登高や、オフピテの滑走を行う。シール登高ではジグの切り方が役に立った。オフピテの滑走では、講師陣の華麗な滑走を見て自分も早く同じように滑れるようになりたいと思った。

夜は、和田小屋で貸切のOBを交えた懇親会。数十人の参加者で和田小屋を貸切にできるとはスゴイ、TYGに参加して良かったと思った。

 

第三回 鍋倉山 雪洞訓練

以前雪洞堀の真似事のようなことをしたが、本格的な雪洞は初めて。掘る場所の選定から、掘る順番、掘り方等非常に参考になった。出来上がった雪洞は非常に立派で快適に過ごせた。万一ビバークしなければいけないときは、あのような雪洞はできないにしてもパニックにならず一晩過ごせる自信がついた。

 

第四回 総合実践山行

事前に14期のメンバーで集まり打ち合わせを行った。地図を見ながらルートの研究を行う。皆、地図で地形が把握できていて頼もしく思った。さて当日ロープウェイを降り登高開始地点まで滑って、歩き始めたが初っ端からル―ト取りを間違える。やはり実践は難しい。天狗原までの登高、CTチェック、その後の滑り等今までの講習の成果が実践できて良い経験になった。蓮華温泉に泊まり、多数のスキーヤーと同宿しなんとも言えずうれしく思った。二日間とも晴天に恵まれ快適に行動できた。

 

 

終わりに

自分自身にとっては至らない点ばかりであったが、講師陣の皆様、14期のメンバーに恵まれ大変充実した講習であった。今後一層トレーニングと実践を積み重ねて早く一人前の自立したスキーヤーになりたいと思う。